当院では、患者さんの病状や必要なケアに応じた入院病棟をご用意し、安心して療養できる環境を提供しております。

palliative care

緩和ケア病床

患者さんへの病状説明を終えて、がんの治療が困難または治療を行わない方針となった患者さんで、身体的、精神的な苦痛に対して、専門的な緩和ケアを受けるための病床です。
治癒を目的とした治療ではなく、病気の進行に伴う様々な苦痛を和らげ、できる限り日常生活に近い暮らしができるような環境でご生活をしていただきます。
そして、入院での緩和により、つらさが和らぎましたらご自宅へ退院いただくこともできます。住み慣れたご自宅でご生活いただけるよう、多職種で支援をしていきます。

緩和ケア病床の概要

病床フロア:6階(病院の最上階に位置しておりますので、見晴らしがよい環境でお過ごしいただけます。)
病床数:16床
対象となる方:がん治療が困難または治療を行わない方針となった患者さん
ケア内容:身体的・精神的苦痛の緩和、リハビリ、家族支援、栄養指導

病室・設備のご案内

個室をご用意し、患者さんの希望に応じた療養環境を提供し、面談スペース完備で、ご家族との時間も大切にできます。

部屋の種類:全室個室(患者さん、ご家族がリラックスして過ごせるよう全室トイレ付きの個室になります。)
談話室:患者さん、ご家族が気分転換できるよう横並びで座れるソファを用意しました。
家族控室 :1室(患者さんがご家族と過ごせる時間を増やせるよう、宿泊できるお部屋を用意しております。)
トイレ:共有のトイレにはオストメイト対応の設備があります。

Community Comprehensive Care

地域包括ケア病床

自宅療養をされていた方、入院治療が必要になった方、急性期の治療を終えるも、すぐにご自宅へ戻ることに不安があり、短期的にリハビリをご希望される方、入院中で退院の調整をしているが在宅サービスの調整に時間がかかり、すぐに退院ができない方などを対象に期日を設けてご入院をしていただく病床です。
主に医学的な管理、リハビリの実施、多職種(医師、看護師、リハビリ科、薬剤師、栄養科、医療ソーシャルワーカー、地域の専門職等)の協働による退院支援を行っております。

地域包括ケア病床の概要

病床フロア:5階
病床数:50床
対象:急性期治療を終えた方で継続入院が必要な方、レスパイト希望の方等
ケア内容:リハビリテーション、医療的ケア、栄養指導、退院支援

病室・設備のご案内

部屋の種類:大部屋(2人、4人部屋)、個室(1人部屋)、陰圧室(2室)
デイルーム:面会の場としてもご利用いただけますし、患者さんの気分転換や、ご家族の休憩の際にご利用ください。
食堂:広い空間でゆっくりお食事をお楽しみください。
浴室:車いすの方でもチェアバスをご用意しておりますので、ご入浴いただけます。

General and Geriatric Psychosomatic Medicine

一般・老年心療内科病床

一般病床の機能を持ち、治療が必要な方を対象としています。また、老年心療内科として高齢者を対象とした認知症の患者さんの心の安定を図りながら、認知症の周辺症状(夜間せん妄・抑うつ・妄想・幻覚・徘徊・睡眠障害・暴力・暴言)の回復・改善を目指します。
症状が改善しましたら、多職種でご自宅への退院支援を行います。

一般・老年心療内科病床の概要

病床フロア:4階
病床数:43床
対象:一般内科治療が必要な方、高齢者の慢性疾患・合併症管理が必要な方
ケア内容:治療、慢性疾患管理、認知症ケア、リハビリ、栄養指導

病室・設備のご案内

部屋の種類:大部屋(2人、4人部屋)、個室(1人部屋)(特別個室)
デイルーム:面会の場としてもご利用いただけます。
食堂兼談話室:患者さんの食事をするスペースです。面会の際もご利用もいただけます。

medical treatment

医療療養病床

急性期の治療が終了し病状が安定したものの、引き続き医療提供の必要度が高く病院での療養が継続的に必要な方や、慢性的な疾患があり、ご自宅や施設での生活が困難な方が医療的なケアやリハビリ、看取りを視野に入れたターミナルケアなどを行う病床です。
入院の期間に制限はありませんが、厚生労働省が作成した、状態評価表の「医療区分」を用いて、疾患・状態等に係る区分、処置等に係る区分、ADL(患者の支援レベル)区分の3分類からなる評価に従い、医療の必要性が高い患者さんが入院しています。

医療療養病床の概要

病床フロア:3階
病床数:48床
対象:継続的な医療・介護が必要な方、慢性疾患の治療が必要な方
ケア内容:医療管理、医療処置、リハビリ、栄養管理

設備のご案内

患者さんの状況に応じた最適な環境を提供します。